ブラストメール 大切なお知らせ ※サポートからのメールを転送いたします 2023-11-20 20:462023-11-20 11:46 新着情報 ちゃんこグループ店 店長各位 お世話になっております。 下記の件、SPFレコードは全店設定済みです。 納品の際、送信元アドレスはオフィシャルアドレス(各店独自ドメイン)を設定しておりますので、各店様のほうで変更していなければ、特に何か対応は必要ないと思います。 お客様各位 いつも大変お世話になっております、ブラストメール サポートセンターでございます。 表題の件につきましてご案内申し上げます。 先日以下Googleオフィシャルブログにて、 Gmailにおけるセキュリティ強化の方針が発表されました。 https://blog.google/products/gmail/gmail-security-authentication-spam-protection/ これに伴い、ブラストメールのご契約者様におかれましては、2024年02月以降、 GmailやGoogle Workspace(旧Gsuite)で作成されたメールアドレスへの メール配信について、迷惑メール判定を軽減するために以下の対応が求められます。 ■送信通数1日5000通未満(※)の場合 ・送信元アドレスに弊社指定のSPFレコードの設定、又はDKIM作成者署名の設定を行う ・送信元アドレスにGmailを利用しない■送信通数1日5000通以上(※)の場合 ・送信元アドレスに弊社指定のSPFレコードの設定、及びDKIM作成者署名の設定を行う ・送信元アドレスにGmailを利用しない ・送信元アドレスにDMARC(適用ポリシーはnoneで可)を設定する ※ gmail.comやGoogle Workspace(旧Gsuite)で作成されたメールアドレスに対する配信通数 また、この度のGoogleの発表を受け、ブラストメールも以下の機能の追加を予定しております。 ■List-Unsubscribeヘッダの実装 2024年02月以降、ブラストメールで提供している解除URL、ワンクリック解除URLが利用されているメールには、List-Unsubscribeヘッダが挿入されます。 これにより本文内の解除用URLとは別に、受信メールの送信元情報の部分に以下の画像赤枠部分のような「メーリングリストの登録解除」のリンクが表示されるようになります。 ※ここから解除申請が行われた場合、読者一覧内で対象読者の状態が「解除」となります 以上となります。 この度の発表によると、GmailやGoogle Workspace(旧Gsuite)で作成された メールアドレスへの1日の配信総数で必要な設定内容に相違があるようですが、 yahoo.comも類似の迷惑メール対策強化を発表しており、 今後その他のメールサービス提供会社へも波及する事が考えられますので、 本メールにてご紹介させていただきました各種設定については 可能な限りすべて実装いただく事を推奨いたします。 ご不明点がございましたら遠慮なくご相談ください。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。